26.7.11

20.7.11

Intermezzo



1




わたしは  台風が好き

からすの声をたよりに おとずれを待つ

たれそれは 巡業というて其れを興じる

暗と樂と


それをわたしは『インテルメッツィオ』と名づける







2




大陽がつづいて

久しぶりの雨がいた 北の地で


幸せだとはいうまでもない






3




橤は 時に やさしく 甘く 

そして 


密を持つ


蓮は蕾のままでいた


恥じらいを残して









きづいたら 2時間ばかり経っていた

霧のあがる 明日は晴れだと

心地よい木々に囲まれながら

私にもどれる時間がある







ああ 幸子 

その上の部分だけぐらい いいじゃない









余韻



見えないもの


そういったもので私の悦びはかたちづくられていく


勿論 好みは永久でなし






うつくしいものをずっと追求しつづける





しかく と すうじ と。

矛盾に心地よさが重なると

響き始めるわたしのこえ
















14.7.11

連想ゲーム

J'ai perdu le do de ma clarinette

J'ai perdu le do de ma clarinette

Ah, si papa, il savait ça tralala

Il me taperait sur les doigts, tralala.

Il dirait; "Ohé!"

Il dirait; "Ohé!"

Au pas camarade, au pas camarade

Au pas, au pas, au pas

Au pas camarade, au pas camarade

         Au pas, au pas, au pas.        


(  ぼくのだいすきなクラリネット  フランス語 歌詞  



◆ こわれたといえば 

わたしのたいせつにしていためがねがこわれてしまった

おじいちゃまの鼈甲の眼鏡をわたしは引き出しに隠し持っていた

色をいれたのは

みちよおばあちゃまが至極似合っていたから。


ああ! どうしよう





◆ めがね といえば

この映画最高。

縁あって荻上直子監督の作品を ととと と観る(ex.かもめ食堂、トイレット)


写真や絵画で重要なのは光だときいたことがあるけれど

彼女の作品で改めて惹かれる “光”

自然のライティングに優秀なキャスト、空気をふんだんに含んだおんがく









◆ この映画といえば、もたいまさこ

市原悦子 以来 かもしれない
 


彼女の織りなす佇まいは あこがれ

演技力も、神






◆つづけて 神 といえば J.L ゴダール  

もうすぐこれがくる 

『2人のヌーヴェルヴァーク ゴダールとトリフォー』

私はゴダールが 大好き。



◆ そしてヌーベルバーグといえば 

ANNA KARINA

『女は女である』 いつだって

ねこもねこらしく いつだって

わたしもわたしらしく いつだって






◆ BITOSSI のブルーといえば (私はやたら話がとぶので ◯)


夏の空はやけにあおめいて やけに雲がしろめいて

アンド・ロッディ 傑作






◆ 中学生のときにみた初ヌーヴェルバークといえば







明日という別の日が待っていると

スカーレットはいっていたっけ





BON VOYAGE























12.7.11

21_21











◆六本木の防衛庁跡地の再開発計画、東京ミッドタウンの中に
イッセイミヤケデザイン・安藤忠雄設計の21/21 DESIGN SIGHTがあります。


地下に広がる美しい空閑を堪能
インテリアデザインを確立したという倉俣先生の作品は
透明感があって瑞々しい



直島にいきたくなった



こちらは銀座・CHANEL ネクサスホールの展示。
モノクロの写真、パリを堪能ー







どうしても 水を伴うものに 私は惹かれる

せとうちの海が恋しい 夏

さいきんのわたしは もたいまさこ色


21_21 DESIGN SIGHT


CHANEL NEXSAS HALL


地中美術館


李禹煥美術館







7.7.11

宝石箱



利休は 大自然の基本の生命を茶碗にふきこんだという。

夕焼けを 炎えさかっている光として捉えた “赤樂茶碗”

光を呑んだ闇としてとらえたのが“黒樂茶碗”

そして次第に夜に犯されていく明暗の二つを妊んだ夕焼けとしてもとらえた




徳島と高知の 境目界隈で奇跡的な空

ものでも時間でも 私は余韻が好きだ











樂 先生のお茶碗たち。

新しい‘つち’の息吹を堪能


◆滋賀 佐川美術館


茶人・樂 吉左衛門の優美な“水の上の茶室” 

訪れる客人を慮る 極上のおもてなし

ジョン=ケージの“4.33”を演奏したときの感覚は

見えないお茶室があったんだ









お花を生ける

シンプルで強さのある粋さ

七夕には芍薬を。

今朝はまるでほんのり頬を赤らめたように…星祭りは成功の暗示。

花言葉は”はじらい”



木が好き。 毎日木の傍に一度はいかないときがすまない。


私は針葉樹林のように生きたい
そして広葉樹林を傍に置きたい





杉はすくすく まっすぐと

まんだ峠 夜はおばけが出そうです

雨ならさらに美しい



暑い夏には 黒か 白か ー

夏に着物は暑いのよ
そんな言葉を傍目に

帯をしめる

合わすのは赤の帯揚げ  ぽんぽん下駄に黒い足袋

大島が好きです





露る天草 たなばたの夜

彩る芍薬 詠い草の抄

七夕まつり 星まつり

今日は好きなものを並べた


忘れてはいけない いちばん大事な白い猫



  玉蜻(かぎろひ)のほのかに見えて別れなばもとなや恋ひむ逢ふ時までは -山上憶良

鳩はトゥートゥー、√トゥトウー と啼く

よい星まつりを 




фп

Моя фотография
すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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