19.1.12

数寄者

村瀬 治兵衛 汁碗


黒田 泰蔵  白磁


 大江 憲一  椀




FUQUGI   杉の食器


佐藤 走波 Bowl



park yan sook Bowl



石川県加賀山中の漆器  応量器



松野漆器店 白木のお重






鈴木 麻起子   ターキッシュ 抹茶ボウル







風流を好み、数寄の道に専心し、独自の世界観を持つ

そんな生き様を称して 『数奇者』

 安土桃山時代には主に茶人に使われていたという



御道具を扱うのがとても好きだ

お気に入りのものははじめから決まっているし

思わず欠けてしまったものでもかえって深みを出すこともある

使いこんでいくうちに手放せなくなるものもある


道具が“生きる”という言葉の意味を 少しわかりかけたかもしれない




どうせなら飾るよりもとことん使って

味わいのある表情をみせてほしいと思う




фп

Моя фотография
すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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