26.3.12

ヘリンボーンの床



いまコーヒーのサードウェイブが来ているらしい





80年代はインスタントに楽しめるレギュラーコーヒー、そのままインスタントコーヒーが大流行。身近に手軽に楽しめるコーヒーはすぐに生活に馴染む。

いまでは健康的な食文化を重視するや否やインスタント=身体に毒というイメージがあるが
なんとも画期的な発明だと改めて見直すことは多いー


殊の外 機内でのカップヌードルの味は最高
いつでも変わらない味というのはなぜか人を安心させる





そして90年代。『スターバックスコーヒー』の波
私も愛好者の一人。スターバックスはどの国に行ってもあるのでほっとさせる。

場所によって味が違うことはさておき
あの緑のシアトルマークをみてしまうとついつい入ってしまう。





そして現在ー


こだわりの豆で その店オリジナル、個性を活かすコーヒーの波がきているのだそうだ。












コーヒーの『酸味』というのはあまりプラスのイメージがなかったのだが






もともとコーヒーは果実の種ーということは  酸味があって当然だということを最近知った。






言い方を変えれば面白いもので




パッションフルーツの甘酸っぱさ や フルーティーな香りー、楽園の陽気な雰囲気と共に






ついつい新しい扉を開いてみたくなる。














CHEMEXのドリッパーで点てる珈琲はお気に入りだが






フレンチプレス式のコーヒーに出会い少し興味をもっている。








トルコ式コーヒーを飲んだときの感覚とにていた。(トルコ式のコーヒーにはお砂糖が抜群にあう)




1 紅茶で使うようなプレス器に粉を入れ湯を注ぐ。(分量は豆10gに対して沸騰して1分ほど冷ませたお湯を180 ml)
2 粉と湯が混ざり合うようにスプーンでよくかき混ぜる。
3 ツマミを引き上げた状態で蓋をして蒸らす。4分ほど
4 プレスのポイントは『待ち時間』4分を正確に計り時間になったらツマミを下げる
5 あたためて置いたカップにそそぐ










プレスはお豆の味がストレートに出るので油分まで楽しめる







ヘリンボーンの床




コーヒーに似合うのはヘリンボーンの床である










森彦コーヒー(北海道/円山公園)





moto coffee(大阪/北浜)





streamer coffee(東京/渋谷)





on the corner(東京/宮下公園)





sewing table coffee(大阪/星丘)






中川ワニ珈琲








♡まめ珈房(香川/かんおんじ)







NOZY coffee(東京/三宿)











コーヒーの魅力を教えてくれた母 



そして一番のお気に入りのお店‘まめ珈房’洋子さまに



感謝しています。



фп

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すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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