27.5.12

Stanislav Neuhaus



last consert in 1980.1.18  & 1976.4.11 Recital



幻の音源



スタニスラフ•ネイガウスはネイガウスの息子であり、ブーニンの父親ー


謎の死をとげた彼が亡くなる1週間前にモスクワ音楽院大ホールでのリサイタル


透明感のある音、流れの太さ、美しさ、しまりのある音、絶対的なリズム感


ピアノを人声のようにして歌わせる奏法=ネイガウス学校ロシアンピアニズム


まさに器楽的なベル•カント


ショパンソナタ第3番にはフィナーレ まるで死神が降り立ったかのような気持ちにさせるほど
怖さのあるショパンを初めて聴いた


1976年のラフマニノフと1980年のラフマニノフ 同じop.23-4を演奏しているのだが


1980年は若干遅めで聴いていて大変心地が良い





 Stanislav Genrikhovich Neuhaus(1927.3.21-1980.1.24)








音楽とともに耽る夜ー









фп

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すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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