12.7.12

一花一器一姿
















川瀬さんは1948年、京都に生まれ 花の家にそだち伝統を背負い込みながら
現代の表現者として生きてきました。







たてはなを『能と心得る事』『砂の物は狂言』と伝えた先人の言葉は
二つの花の景色の本質をいいあてているとかんじる。






夏の暑い時分は 一際お点前をしたくなる


洗練されまっすぐなその花の出で立ちを見て


芯を鋭く 茶筅を構える





фп

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すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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