5.9.12

猫と私




それは 『猫と私』というタイトルのいちにち


黒のDressに身を纏った彼女は 私の好きな烏(からす) そのもので とても魅力的だった



えさをください

てをつないでください








それは丁度 雨の日のメリーゴーランドのように





彼女は不思議な魅力をもっていて メランコリーな古い遊園地の中からシュールな生き物がでてきてみては







妖精がいたずらに横でくすくすと笑っていて 傍にはお花畑が広がり太陽がさんさんと照らしている





 





プロコのコンチェルトNo.2







ねえ ここのスコーンはおいしいのよ、


猫にうつつを抜かすわたしたち うつくしいものにうつつを抜かすわたしたち


共通点の多いわたしたちの会話は終わることがない







そんな彼女から届いた画





夏が終わる

фп

Моя фотография
すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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